金沢大学流体工学研究室

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修士研究発表会
2月12日に,修士2年生の研究発表会が行われました.
ある人は,4年生からの集大成.
またある人は,修士1年からの集大成.
それぞれが気合の入った発表を行いました.
その様子を少し紹介したいと思います.


論文を提出したあとの修士2年たち.


彼はまだまだ余裕です.(足ながっ)


「むにゃむにゃ,もう・・・書けません・・・」

さて,これまでは修士論文の提出時の状態です.
これからは発表日当日の様子をご紹介します.



根上司君の発表で
「Imaging LIDARを用いた上空の風速測定手法に関する研究」


藤岡佑平君の発表で,
「里山森林内における乱流拡散係数の大気安定度依存性に関する研究」


本荘仁史君の発表で,
「鉛直円筒周りの凝固プロセスの動的な応答に関する研究」


三浦哲也君の発表で,
「水の凝固速度に及ぼす自然対流の影響に関する研究」


発表は,去年修了された先輩方の前の発表となってました.
(まさか見に来てくださるとは・・・.光栄です!ありがとうございました!)


小休止のあとに,小西謙悟君が発表しました.
「地面板上を移動する角柱まわりの流れの数値解析」


寺井康志君の発表で,
「ブラフボディから発生する空力音の強制振動による影響」


富岡裕之君の発表で,
「可変ピッチ式直線翼垂直軸風車の数値解析及び風洞実験」


そして最後に,金榮勲君の発表で,
「片側平板及び鋸歯状タブを有する平面噴流の流れ構造に関する研究」


以上,修士研究発表会の様子でした.
発表した修士の学生は,
発表前に2回ほど指導教員の前で練習をしました.
皆さん,本番でもその成果を出せたのではないかと思います.
※閉じてお戻りください.